NHK全国音楽コンクール 県予選
NHK全国音楽コンクールの県予選に参加した。見事,金賞。東海北陸大会に出場することが決まった。決まった瞬間,本校の児童は歓声を上げて喜び,銀賞だった学校は,涙していた。だれもが「自分たちは金賞をとることができる」と思って練習をし,今日に臨んだことだろう。
生で合唱を聴く機会を得て,いいものだと思った。
今日のコンクールで思ったことを4つ書き記しておく。この4つは,これからの自分の指導にも活かしたい。
■丁寧に歌う
歌詞の解釈を含め,丁寧に歌うことがよい結果をもたらす。丁寧というのは,歌だけのことではない。仕事も丁寧にやる方がいい仕事ができるし,信頼度も高くなる。丁寧にやっていくうちに力もつく。「丁寧」は,地味だけど大切なことである。
■指導者の解釈
課題曲は,学校ごと表現が異なっていた。指導者の曲への解釈や味付けがよくわかった。指導者の影響力はものすごく大きい。となると,教師が子どもに与える影響力もかなりのことだとわかる。教える者の力で,学ぶものの伸びが決まる。責任重大だ。
■歌う前に子どもにすること
前から2列目の席で聴いていた。だから,指揮者の表情がよく見えた。歌う前に子どもたちの気持ちをリラックスさせるために合図を送ったり,指揮者自ら,顔を朗らかにしていた。子どもの力を最大限に引き出そうとする指揮者の想い。それができる指揮者の学校は,どこも素晴らしい歌声だ。
■成功体験をする
厳しいだけではなく,成功体験をすることが,伸びることにつながる。帰りのバスの中では,自然と歌声が聞こえてきた。成功体験をさせることができる教師でありたい。

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